もっとも遅くまで開花しているブルーベリーは何か
こんにちは。
ここにしかない極上ブルーベリーの楽園オーナーです。
とかく早く生育する早熟・極早生品種ばかりを紹介してしまいますが、時には晩生の品種も紹介したい。
ブルーベリーの開花は98%くらい終了していますが、まだ一部開花している品種があります。
というわけで、今回はもっとも遅くまで開花している5品種紹介します。
↑ コロンブス
これがイチバン目立ちます。まだまだよく咲いてます。
コロンブスは、とにかく開花時期が長い。そして熟期も長い。
7月10日前後から8月盆過ぎ迄、実に6週間も楽しませてくれる。
コロンブスは、開花期間長い=熟期長い、だが
熟期が長い品種が、開花期間は短い品種は以下3品種がある。
ブルーベリーは実に品種によって個性的です。
↑ ノビリス
花がまだ残っている。
上述のコロンブスと違うのは、熟期がお盆で終わってしまうこと。
意外に早く落果してしまう。
↑ ラヒ
最晩成の代表格ラヒ。
コロンブスと同じく、開花も熟期も長い。
ただ違のは、開花期はほぼ同じだが、熟期はラヒの方が10日ほど遅い。後ろにずれている。
ラヒは、お盆過ぎてもしっかり実を付けて、最後の最後まで楽しませてくれる頼りになる存在。
↑ マル
この品種も結構咲いていて、ミツバチも来ています。
熟期が意外に短く、お盆で終わってしまいます。
↑ オクラッカニー
これもマル同様にお盆で終わってしまいます。