【可憐な花、ミツバチとのハーモニー】ブルーベリー9つの魅力③
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こんにちは。
ここにしかない極上ブルーベリーの楽園オーナーです。
ブルーベリー9つの魅力3回目は
ブルーベリーの可憐な花とミツバチとのハーモニーです。
ブルーベリーの花をご覧になったことがありますか?
こんな感じです。ちょうどスズランの花に似ています。花が下を向いていてちょっと控え目です。
さくらの花のように自分をアピールするかのような派手さはないのですが、白くて(中にはピンク色もあります)可憐で慎ましやかな花なんです。
開花期は3月下旬から5月のGW頃まで。品種によって開花期はまちまちですが、だいたいひとつの品種で2週間くらいは咲いています。最盛期は4月下旬です。
そしてもうひとつ花のシーズンには欠かせないものがあります。そうです、ミツバチです。
品種によっても異なりますが、ブルーベリーは花の形がいびつなため受粉に虫の助けを借りなければなりません。
養蜂家から借りてきた西洋ミツバチに加え、野生のマルハナバチやクマバチたちがブルーベリー畑で受粉作業をしてくれます。
↑ ミツバチ
↑ 野生のマルハナバチ
この光景は自然との調和、共生を感じさせてくれるものです。
わたしたちはついつい人間の力だけで生きていると思いがちですが、このミツバチたちが花から花へ飛びまわり受粉作業をしている光景をみると、みんな助け合って生きているんだと実感します。
毎年開花の時期は、収穫期の次に楽しみな季節です。
ミツバチやマルハナバチがやってくるのが毎年楽しみでなりません。
次回は「効能」です。お楽しみに