スノーチェイサーサザンハイブッシュ
| 収穫時期 | 5月下旬~6月中旬 |
| 果実サイズ | |
| 甘味レベル | |
| 酸味レベル | |
| 育てやすさ | |
| 収穫量 | |
| 栽培開始時期 | 2022 |
| 栽培本数 | 15 |
■暫定版■
収穫して3年未満のため、随時追記、変更していきます。
【総評】
樹勢はとにかく旺盛で、特に2年生3年生の苗木の段階での生育は際立っている。特長はジューシーで芳醇な美味しさと風味。残念なのは、小粒でかつ収量の少ないこと。長所・短所を併せ持つ品種。
【サイズ・美味しさ】
サイズは小粒。食味はジューシーで芳醇な味わいで美味しい、そして香りや風味も上質なものがある。お客様の評判も上々。香りと風味が良いとは表現が難しいが、香りは花からの匂い、そして風味は舌の上に乗せた時の匂いや味わいだ。別の表現だと果実を噛み砕いて口の中に果汁が染み渡る前に感じるもの。
小粒にもかかわらず、食味・風味が素晴らしいのは、この他にオーゼキブルーが挙げられる。また小粒だが美味しいと評判なのは他にピンクレモネード、ジュエルが挙げられる。
【収穫量・育てやすさ】
収量は極めて少ない。少な目ではなく、明らかに少ない。2年収穫して2年とも少なかったので間違いないだろう。
なかなか美味しくて収量も多いという品種は滅多にお目にかかれない。
樹勢は強い。特に苗木の段階の生育は極めて良好で、これに騙されてたくさん導入すると収穫量が稼げないので要注意。
ただ生育は良好だが、耐病性はあまりなにので気をつけたい。
大関ナーセリーの品種群は、「樹勢が強い=収穫量が少ない」という傾向が強いが、スノーチェイサーも残念ながらこの傾向が見事に当てはまる。結果的には小粒で収穫量が少ない品種という位置づけになる。この欠点を帳消しにするのが、芳醇な美味しさと香り・風味。だから営利栽培用の品種として存続している。
ただ香りや風味は流通させるとその特長を発揮できないので、観光農園に適した品種といえる。
【収穫期】
極早生のカテゴリーに属する。OPI→ユーリカ→その次に来るグループでジュエル、オニールと同時期。一番果は5月下旬から始まる。オープン週&2週目が食べ頃。
【最後に】
美味しさや風味の良さは◎だが、収量が少なすぎる。観光農園を経営するならたくさんのお客様に来園してもらい、お腹一杯食べていただくことを考えると割り引いて考えざるを得ない。本数を増やすのは厳しい。
大関ナーセリーのパテント品種
(フロリダ大学育成)







