番外編【関東視察⑧】大関ナーセリー
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こんにちは。
ここにしかない極上ブルーベリーの楽園オーナーです。
10月下旬にセミナー受講生及びコンサルティングを受けて開園されている方の中で神奈川・千葉の農園を視察してきましたのでレポートしますが、今回は番外編で苗木屋さんのレポートです。
8回目は茨城県土浦市の大関ナーセリーさん → ホームページへ
ブルーベリー観光農園ではなく、ブルーベリーの苗木屋さん「大関ナーセリー」
ブルーベリー生産者なら、誰でも知っていて、お世話になったことがあるのが、この大関ナーセリーさん。
7年ほど前にセミナーでゲスト講演してもらったこがあり、もともと親交はあったのですが、ここ数年ご無沙汰が続いていたので、このタイミングで再会できたのはよかったです。
大関さんが、際立っているのは、海外から魅力的な新品種を多数導入していることです。
コロナ禍以前は、毎年、米国や豪州に足を運び熱心に交渉されて日本に新品種を導入された立役者です。
ですから、日本のブルーベリー業界への貢献度は絶大なものがあります。この辺は本当に頭が下がる思いです。
今回は、契約上、畑の見学は不可能でしたので、事務所で大関社長と情報交換させてもらいました。
現状と未来への前向きな取組みや考え方を聞かせていただき、とても心強く感じました。
ここ数年は苗木の販売もとても好調だそうです。
私が展開しているセミナーによって、ブルーベリー生産者も増えて、大関さんの売上に少しでも寄与できれば本当に嬉しい限りです。
↑これが事務所です。
お出迎えしていただいた写真です。
↑写真は左からうちの農園長：森井、大関社長、私
大関社長は、普段はおだやかで物腰が柔らかく、明るくて小柄な方なのですが、内に秘めたる「ブルーベリーに対する情熱」は迫力を感じます。今後もさらなる発展を願っています。
今回のご対応、ありがとうございました。
