【Win-Winの関係その1】ブルーベリー観光農園5つの魅力①
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こんにちは。
ここにしかない極上ブルーベリーの楽園オーナーです。
先般「ブルーベリー9つの魅力」について詳しくお伝えしました。
次は「ブルーベリー観光農園5つの魅力」です。
ブルーベリーはブルーベリーでも、単にスーパーで買って食べるのと、観光農園を訪ねて狩りを楽しむのでは雲泥の差があります。
ここでは、そのブルーベリー観光農園の魅力を5つピックアップしてお伝えします。
ブルーベリー観光農園の1つ目と2つ目の魅力はウィンウィン(Win-Win)の関係です。
みなさん、WIN-WINという言葉はご存知ですか?
これは自分も相手も双方が満足できるような関係をいいます。この他にWIN-LOSE、LOSE-WIN、LOSE-LOSEの関係があります。LOSE-LOSEが最悪であり、誰しもWIN-WINの関係でありたいと望みます。
ブルーベリー狩り園を運営しているとお客様との間で、このWIN-WINの関係が明らかに存在します。それも2つもあります。今回はそのうちの1つを紹介します。
煩雑で手間のかかる収穫作業を、お客様に楽しんでやっていただく!
云わんとしていることはわかりますか?
ブルーベリー生産者側にとって、収穫作業は相当な労力です。もちろん収穫の喜びはあるものの、収穫から選別、調整、出荷作業にかかわるコストは、コスト全体の2/3を占めると言われています。
ブルーベリーはブドウと違い、房の単位で熟しません。1粒1粒約1か月かけて熟すため、それを指先で丁寧に摘み取る作業が必要になります。
欧米では機械収穫も一部あるようですが、日本のような小規模の生産農家では手作業でやらざるを得ません。
収穫が終わっても、傷や痛みがないか丹念にチェックし、大きさも揃えて初めてパック詰めして出荷となります。
ところが、この収穫作業をお客様にやっていただくのが、ブルーベリー狩り園です。それも楽しんで喜んでやっていただけるのですから言うことナシです。
完熟したブルーベリーを家族でカップルで、またお友達とワイワイ、歓声を上げながら収穫して、その場でほおばっている光景を見るのは生産者側にとっても「やっててよかった!」と思える瞬間です。
これは、正にWIN-WINの状態、関係です。どちらかが、勝つとか負けるとか、我慢するとか譲とかではなく、お互いに満足できる関係がここにあります。
【ウィンウィン(Win-Win)その①】
ブルーベリー観光農園は
お客様に収穫の喜び・体験を
生産者に収穫作業の削減による効率化
をもたらし双方に利益がある関係が成立!ハッピーな関係です。
次回はもう1つのWIN-WIN「直売だからできる!お客様は安く、生産者は高く」についてお伝えします。