【後編】岐阜・長野視察旅行 スイス村・恵那川上屋

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こんにちは。
ここにしかない極上ブルーベリーの楽園オーナーです。

秋の視察の第一弾は9月10-11日の長野・岐阜視察です。

昨日の投稿で長野のかんてんぱぱと大王わさび農園を紹介しましたが
今回は長野のスイス村、岐阜の恵那川上屋をレポートします。

→昨日の投稿へ

ここは安曇野にあるスイス村

大きく分けて3つの施設①直売所②観光案内とおみやげ売り場③乗馬施設

直売所は大にぎわいだったが、ここで購入したプルーンは渋くて食べられない、、、不味い。

乗馬施設はそこそこ人はいたものの、賑わいはない。

②のお土産売り場は、シーンとしているほど人がいなくて閑古鳥が鳴く状態

全体的に何がコンセプトなのかわからない、JAのお金の無駄使い(多額の補助金が投入?)
施設の代表的なもの。学ぶべきものなし。

 

 

最後は恵那川上屋さんの恵那峡店

川上屋の鎌田社長とは2回ほどお会いしたことがあり、一度ハイシーズンのお店を訪ねてみたい
という想いから訪ねました。

とにかくカフェ利用が2時間待ちが当たり前の超繁盛店。
幸いにも予約システムがあるので、2時間以上前に予約してスムーズに入店できた。

下の写真はメニュー

 

そして注文したのが栗一筋とモンブランパフェ

栗の旨味が満喫出来て最高でした。

栗をここまで極めて繁盛させることに感銘を受けた。

うちの農園は体験農園なので、スタイルは異なるが、一つのフルーツを極めて組合せ、アレンジして
時代にマッチさせていくことの大切さを学びました。

視察シリーズは、この後、石垣島、ブドウ狩り、北関東視察と続いていきます。