【例えようのない美味しさ】ブルーベリー9つの魅力①

【オンライン農園講座2期生募集中】

「年60日で年収2000万円!」稼ぎながら悠々自適な農ライフをめざす農業講座
農園開設編:申込受付中!↓↓↓

オンライン講座2期生募集案内

 

こんにちは。
ここにしかない極上ブルーベリーの楽園オーナーです。

これからブルーベリー9つの魅力について順次投稿していきます。

魅力①は「例えようのない美味しさ」です。

世の中で流通しているブルーベリーの大半は残念ながら「美味しくない」ブルーベリーです。その理由は次のようなものが考えられます。

 

本当に美味しい時期が短い(旬が短い)

痛まないように完熟前に収穫してしまう。

そもそも生育状態が悪く、酸っぱい。

などです。

 

そんな中で①はブルーベリーの宿命なので仕方ないですし、③については生果として出荷されるべきではありません。

②についてはバナナやトマトであれば、収穫後も追熟するので問題にならないのですが、ブルーベリーは収穫後の追熟はほとんど期待できません。

ブルーベリーは樹上でしか熟さないフルーツなんです。

 

ですから美味しいブルーベリーをいただくのには、ブルーベリー狩り園に行って、その場で完熟したブルーベリーをほおばる以外にはないのです

 

僕がブルーベリー狩り園、それも摘んで持ち帰るシステムでなく、その場で好きなだけ食べるシステムにしている理由はここにあるのです。

ブルーベリー狩りでも持ち帰ってしまうと鮮度が落ちます。

 

やっぱり畑の中で完熟した好みのブルーベリーをお腹一杯食べる、それがお客様にとって「本当に美味しいブルーベリー」に出会える最適な条件なんです。

 

美味しいブルーベリーはどんな味?

よく質問されますが、的確な表現は難しいです。

完熟ブルーベリーは例えようのない美味しさです。

 

他のフルーツに似ているような、似ていないような。

系統別にいうとザックリこんな感じです。

 

ノーザンハイブッシュ系

酸味にきいたさわやかな食味

 

サザンハイブッシュ系

酸味と甘味の絶妙なバランス

 

ラビットアイ系

甘味が強く、まったりした味わい

 

一般的にノーザンハイブッシュが美味しいと言われていますが、これは好みで分かれます。
うちのお客様にはラビットアイの甘味が好きという方も実に多いです。

 

個人的にはサザンハイブッシュとラビットアイがおすすめ。
味わいに深みがあって実に美味しい。

 

また品種がかなり多く、当園でも種類は導入していて、味は様々で個性的。
お客様の好みを分かれます。

 

味だけでなく、サイズも様々で、中には巨大な500円玉サイズブルーベリーもあるんです。

品種名チャンドラー。

ブルーベリーの中で最も大粒の品種です。大粒ですが決して大味ではなく実に美味しい、もちろん大きいので食べ応え十分です。

品種について詳しく知りたい方は

 →日本一詳しい品種解説へ

次回は「美しさ・気品」もお楽しみに。