主力品種のレカ・ニューハノーバーの生育状況

こんにちは。
ここにしかない極上ブルーベリーの楽園オーナーです。

 

6月に食べごろを迎える農園の2大品種レカとニューハノーバーの生育状況をレポートします。

 

■レカ

 

↑ 写真の真ん中の2本がレカ。どちらも生育旺盛。

この農園に30本ほどありますが、すべて開園当初から育っている株です。

要するに14年生ですが、まだまだ元気いっぱい。

 

 

↑ 新梢もいっぱい噴き出しています。

 

 

 

↑ 実もたわわです。

中粒で少し酸味があるのが特長です。

 

レカの詳しい品種解説は →コチラへ

 

 

■ニューハノーバー

 

 

↑ ニューハノーバーは品のある樹形で美しい。

写真の株は元気そのもの。

 

 

 

↑ 果実は着果制限しているのそれほど多くはないですが、見事です。

 

ただニューハノーバーはサザンハイブッシュ系で、先述のレカと違い、数年(3~4年?)実を付けると株が弱ってくるものが結構出てきます。

下の写真をご覧ください。

 

 

 

↑ 明らかに葉っぱが少ない、、、弱っています。

来年はリハビリに出さないといけない株です。

 

 

 

↑ 元気な株と並べてみると、、右が先ほどの弱った株

左が同じニューハノーバーの元気な株。

ちょっとわかりずらいかもしれませんが、葉っぱや新梢の出方が全然違います。

 

 ニューハノーバーの詳しい品種解説 →コチラへ

 

 

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