【美しさ・気品】ブルーベリー9つの魅力②
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こんにちは。
ここにしかない極上ブルーベリーの楽園オーナーです。
ブルーベリー9つの魅力シリーズの2つ目は、「美しさ・気品」です。
僕が、脱サラしてまだ何を栽培するのか決めていなかった時、全国の農家、農園を歩きました。
お客様と交流できる農業をめざしていたので、主にフルーツ系(イチゴ、ブドウ、ブルーベリーなど)の農園を見学させてもらいました。そんな中でブルーベリーに出会ったんです。
先回の投稿で「美味しさ」の魅力について語りましたが、僕がブルーベリーを選択した理由は実はこの「美しさ、気品」でした。これは果実もそうなのですが、ブルーベリーの樹全体が実に気品があって美しい容姿をしているんです。
このブルーベリーに巡り合った時、ちょうど収穫時で熟したばかりにの果実を身につけたブルーベリーの樹を見て惚れ惚れしてその場から動けなくなってしまいました。
その時、まだブルーベリーの果実を口にする前(どんな食味かもよくわかったいなかった時)に直感的に「これだ!ブルーベリーにしよう!」と感じました。
もともとアメリカやヨーロッパの植物のため、品があるんです。僕は勝手に「フルーツの貴婦人」と呼んでいます。
写真をご覧ください。
また果実もブルームといって果実が白い粉をふいているのがまた上品です。ケーキの上にのせると実に優雅に見えますよね。
他のフルーツ、例えば、ブドウ、ナシ、ピーチなどは果実に袋をかけてしまうことが多く、見た目はあまりぱっとしませんが、ブルーベリーは袋掛けなどしませんので樹全体の容姿が実に美しく、魅力のひとつです。
みなさんも機会があればじっくりと実ったブルーベリーの樹を観察してください。その美しさに気づくと思いますよ。
次回は「可憐な花、そしてミツバチとのハーモニー」です。お楽しみに