【その3】バリ島農業視察旅行

【ブルーベリー農園オンライン講座 6期生募集中】
メインプログラムは10月開講中、3次募集は12月中旬予定


 

こんにちは。
ここにしかない極上ブルーベリーの楽園オーナーです。

10月18~23日までバリ島に農業視察旅行に出かけていました。

このブログでは3回シリーズでお伝えします。

今回は3回目世界遺産ジャティルイのライステラスとおまけでウブドのライステラス

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世界遺産ジャティルイのライステラスはさすがです。
下記写真をご覧ください。

↑ 壮大な棚田、日本の棚田よりもスケールデカい

ところどころ小屋がありますが、中に牛がいます。

 

↑ 棚田は散策できます。

バリは通常2期作3期作ですが、この棚田は1期作のみ。

 

 

↑ 棚田の入り口で演奏のおもてなし

ちなみに手前の少年は観光客です。

 

↑ 世界遺産登録のスバック潅水システム

灌漑システム:

湧き水を水源とし、水路を掘って各地の水田に平等に水を分配する、バリ独自の灌漑システムです。

↑ 小屋の中にはこんなカワイイ牛

のんびり草を食べています。さわっても平気です。

 

さて、下の写真はウブドにあるテガラランの棚田

こちらは世界遺産ではなく規模も小さく観光化されていて風情はまったくなし。

 

 

 

ライステラスは、日本の原風景に重なるところもあり、やっぱりアジア人には落ち着きます。