実付きの悪い3品種はどうなっているか?

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こんにちは。
ここにしかない極上ブルーベリーの楽園オーナーです。

雨上がりの青空。

農園は、この青空、ブルーベリーの花、授粉するハチが調和して心地よい季節を迎えています。

さて、この農園には、実付きの悪い3品種があります。

ジュエル、ミレニア、ピンクレモネード

3品種に共通しているのは、樹勢が極めて強いこと。

生育は旺盛、病気や害虫の被害もほとんどない。

生育が旺盛すぎて、繁殖が疎かになっていることでしょう。

その3品種の現在の状況を写真でご覧ください。

 

 ジュエル

ジュエルは、定植10年目を過ぎたころから安定してました。

今年を実付きが良くて頼もしいです。

もう「実付き悪い」というレッテルを外してもいいでしょう。

続いて、、、、↓↓↓↓

↑ ミレニア

ジュエルほどではないですが、これも定植10年過ぎたくらいから徐々に実付きが良くなりつつあります。

3年ほど前には処分しようと思わせるくらい実がつかなくて悩んでました。

「処分する」というのを察したのか、年々実付きが改善してきています。

続いて、、、↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

↑ ピンクレモネード

この品種は、いまだに安定しないですが、今年はソコソコいける感じ。

まだ断言できないですが、最悪の事態はなさそう。

実付が悪い年は、下の写真のように花が朽ちて落ちる現象が頻発
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

↑ この現象が今年は少ない。

気温は高い状態で推移していますが、晴天が多く、適度に雨も降り
空気が比較的乾燥していからでしょうか。