鹿児島県伊佐市の観光農園を訪れる
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こんにちは。
ここにしかない極上ブルーベリーの楽園オーナーです。
先日、鹿児島県に視察に行ってきました。
34年も前に開園された「伊佐ブルーベリーつみとり観光農園」さんを訪問して視察、情報交換させていただきました。
うちがやっと15年なので、34年前はほとんどブルーベリー観光農園が存在しない時代です。
だからブルーベリーの世界では、草分け的な存在で、歴史を語れる宝のような農園です。
↑ オーナーの村中さん
もう70代後半とのことですが、とにかく元気でエネルギーに満ち溢れている感じです。
さすが、34年続けてこられたのは、並大抵のことではなく、ご苦労も多かったと思いますが、お会いして「この人なら大丈夫」と思わせるようなタフな方でした。
それでは園内を写真でご覧いただきます。
↑案内図
観光農園に必要なものは、ずべて揃っています。
施設も十分立派な建物で、申し分ありません。
↑駐車場とレストラン
僕はここの雰囲気がイチバン気に入りました。
木立の中の駐車場で、夏場も涼しげに感じるのではないでしょうか。
夏場は、イステーブルが並びキャンプ場的な雰囲気ではないでしょうか。
それでは、いざ畑へ
ブルーベリー畑は、7種類4000株。
すべてラビットアイ系で地植え栽培です。
地植え栽培で、ここまで大株のブルーベリーは滅多にお目にかかることはありません。
大事にお世話されているのでしょう、、とにかくブルーベリーは元気!
よく「ブルーベリーの寿命は?」と質問されますが、この農園を見る限り30年以上たってもまったく衰えないということがよくわかりました。
村中さんが、畑の中も丁寧に説明してくださり、売り方、手入れなど情報交換させていただき、本当に実りある訪問となりました。
伊佐ブルーベリーつみとり観光農園は、食べ放題ではなく、基本的に摘み取って持ち帰る方式です。
みなさん、何キロも持ち帰るそうです。価格もとってもリーズナブルな設定です。
九州地方の方へ、ぜひ足を運んでみてください。