農園DX化を進めています。
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こんにちは。
ここにしかない極上ブルーベリーの楽園オーナーです。
最近よく聞くワードとしてDXというのがあります。
デジタルトランスフォーメーションの略ですが、その意味合いは「進化したデジタル技術を浸透させることで人々の生活をより良いものへと変革する」です。
ITはその手段であるのに対して、DXは目的を表しています。
農業という世界は、この辺は著しく立ち遅れていますが、この農園はDX化を推進していきます。
きっかけは、4月から新卒の新入社員が入るからです。
現在は、農園長の森井と私だけなので、一声かければ済んでしまうので、DXの必要性をあまり感じていませんでした。
ですが、今回まだ何もわからない新人を迎えるにあたり、スムーズに仕事になじめるように体制や仕組みを整える必要性を強く感じたからです。
具体的にはGoogleのシステム「Google Workspace」を導入して、クラウド上でファイルの共有や修正、スケジュール管理ができるようにしています。
この農園では、リモートワークはほとんどありませんが、リモートワークや出張時、そしてスマホからも必要な情報を共有でき、仕事が効率化してレベルアップが図れるはずです。
著書「最強の農起業」にも書きましたように、この農園は「徹底した効率化」「生産性向上」をひとつの売りにしていますので、他の農園と比べるとIT化は進んでいますが、DX化はやっとスタートラインに着いたばかりです。積極的にDX化を進めていきます。
只今、Google Workspace無料導入期間中で、3月からプレ・オペレーション、4月から本格稼働できるように、パソコンに向き合い、聞きなれない言葉や操作に格闘しながら準備を進めています(笑)