6月6日オープンに向け着々と準備中!
こんにちは。
ここにしかない極上ブルーベリーの楽園オーナーです。
6月6日(土)オープンに向けて、園内を着々と準備中です。
今回はその準備の様子をご覧に入れますが、まずは今1400本のブルーベリーの中で、もっとも美しく咲いている花をご覧ください。
ラビットアイ系のオクラッカニーという品種。
淡いピンク色が美しく、ひと際目を引きます。
その美しさに誘われて、ミツバチも蜜を集めに来ています。
下の動画をご覧ください。
さて、オープンに向けての園内の準備ですが、いまはまだオープンまで1か月以上あるので、地味な作業が多いです。
お客様に快適に楽しんでいただけるような畑の排水関係などで、土方作業が多いです。
私がやっているというよりも、農園長の森井がほとんどやってくれていて、とても助かります。
それでは、写真を見ながら、お伝えします。
これは、畑のメインロードに排水溝を設けているところ。
縦に砂利が敷いてありますが、この下には下の写真のホーズが埋め込まれています。
これが埋め込んであるので、砂利から水が染み込みこのホースから排水します。いわゆる暗渠です。
このメインロードは、毎年何千人もここを歩きますので、その重みで凹んでいるため、ここに雨水が集まってきます。
いまは、水中ポンプでくみ出していますが、この暗渠の設置で排水能力が向上してもっと快適になるのではと期待しています。
農園長の森井は、現在この作業にかかりっきりです。
これは、暗渠が排水した後の排水溝。
斜面にあるので土留めをしました。先月実施済。
これがないと大雨のあと、斜面が崩れて、排水溝を塞いでしまい、水が流れなくなります。
これは以前にもお伝えしましたが、駐車場の入り口の道路幅を2m拡張しました。これでゆったり出入りができます。
左側にの色が黒っぽい舗装が拡張部分です。先月実施済。
これは砂利を購入しました。
駐車場で砂利が少なくなっている部分に補充していきます。
そして、草刈。
これは本日作業したばかりですが、きれいになりました。
お客様が少しでも快適にお過ごしいただけるように、日々取り組んでいます。
新型コロナが早期収束を願うばかりです。