【非農家の方必見】農地探しのコツ・ポイントはこれだ!

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こんにちは。
ここにしかない極上ブルーベリーの楽園オーナーです。

只今、農園開設編オンライン6か月コースの早期申込割引期間中ですが、
セミナー開講中にもっともよくあるお問い合わせが、「農地探し」です。

非農家の方にとっては、乗り越えなければならないハードルのひとつです。
飲食店経営と違って、不動産屋に行けば借りれるというものではなく、手間暇かける必要があります。

様々な農地探しの事例を見てきましたが、成功事例、失敗事例には共通点があるよう気がしますので下記に列記します。

農園開設編オンライン6か月コースでは、昨年2期生で受講された非農家の方2名に動画で登壇いただき
なぜそんなに早く農地を探すことができたのかを語ってもらいます。

 

【失敗事例によくあるパターン】

就農候補地の行政に足を運んで、借りることができる農地があるか、どうか訪ねる。
足を運ぶこと自体は大事なことですが、失敗される方のほとんどは、何も準備無しで行ってします。

いわゆる「手ぶら」で訪問してしまう。

これって行政側から見てどうでしょうか?
事前準備も何もない方に熱心に対応してくれるなんてことがあるでしょうか?
多くの場合、何の成果も得られず帰ってくることになります。

これは何も農地探しに限ったことではなく、資金借り入れや、家族の了解にも同じことが言えます。

 

【成功事例によくあるパターン】

まずは就農候補地に何度も足を運び、なんらかの形でコネクションをつくる。
あるいは、コネクションのある場所を候補地にしている。

行政に頼るというよりも、個人的なコネクションで借りられる農地の目処をつけて、
その後で、行政を巻き込みながら手続きを進めていく。

ここで大事なのが、失敗事例にあるような「手ぶら」で行かないこと。
事前準備として企画書、事業計画書をしっかり準備して、プレゼンできるようにしておく。
これによって、行政や貸してくれる農家の対応はまったく異なってくる。

この手法は、資金借り入れの金融機関や、家族の説得にあたっても十分な効果があります。

 

この企画書、事業計画書については、「農園開設編オンライン6か月コース」の中で丁寧に
解説して誰でも作れるようになります。

 

これまで数多くの失敗事例、成功事例を見てきましたが、上述のような共通点、共通パターンが
存在することは間違いないと感じています。

農地探しのハードルはカンタンなものではありませんが、やる気のある人、情熱のある人は
必ず1年以内に探してきます。

また上手くいかない人は、行政を手ぶらで訪ねては「見つからない」と嘆くのです。

農地探しは事前準備をして本気で探せば必ず見つかります。

農園開設編オンライン6か月コースのカリキュラムの中で、2期生お二人に体験談を語ってもらいます。