ブルーベリー養液栽培の生育スピードが格段に速い。

ここでは、養液栽培の生育スピードが格段に速いことについてお伝えする。

以前の投稿で土耕栽培について配慮が足らない文面になっていたことお詫びするとともに
土耕に関する記述は削除し、養液栽培に関する記述に限定しました。

養液栽培システムの概要は →コチラへ

 

言葉よりも写真を見ていただければ、一目瞭然で説明の必要がないくらいですが、写真を見ながら補足説明していく。

【養液栽培:生育スピード】

↑↑↑ 定植時(2006年12月)自農園
ラビットアイ系

 

↑↑↑ 定植10か月後(2007年10月)自農園

ラビットアイ系150cmに生長 驚くほど生育が早い。

 

 

 

↑(他農園の事例)定植して1年3か月後のラビットアイ系。

元気いっぱいで、荒れ狂ったように新梢が伸び放題で、収穫も可能。

 

 

 

 

↑(他農園の事例)定植して2年9か月後のラビットアイ系。

私の背丈を完全に超えている。

 

 

 

 

↑果実もたわわに実る。大粒でまったりと甘い。

 

 

 

 

↑これは自農園の定植4年後のラビットアイ系

10キロ近く収穫できる。

 

 

 

↑自農園のラビットアイ系

株元の主幹の太さが半端ない。近づくと、、、、

 

 

 

↑ 実に12-13㎝は主幹の太さがあり、実に逞しい。

養液栽培でなければ、この太さにはならない。潜在能力が引き出されている事例。

 

 

養液栽培することによりブルーベリー本来の潜在能力を最大限引き出している。

養液栽培で育てたブルーベリーは逞しく生育が良いだけでなく、多収栽培を可能にする。多収であるがゆえに自ら収穫するとなると収穫出荷にかかる時間は、莫大な労力とコストがかかる。その収穫作業をお客様にやっていただく観光農園化することが、収益を上げる最善の経営法といえる。

養液栽培と観光農園を組み合わせることにより、農業としてはあり得ないような画期的に生産性が高い農業が実現する。また収益だけでなく、目の前でお客様の喜ぶ顔を存分に見ることができる、楽しい農業も同時に実現する。

 

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